団長・分団長研修旅行



平成23年6月5日(日)〜6日(月)の日程にて、研修旅行が行われました。
消防署の方、ふじみ野市、富士見市、三芳町の団長・分団長にて、岐阜県の白川郷の放水訓練等を研修してきました。
富士見消防署に集合後、バスにて関越自動車道、上信越自動車道、長野自動車道を経由し、岐阜県高山市を視察しました。
はじめに飛騨高山まつりの森にて高山祭の屋台を見学しました。
展示品の一つ、大太鼓。
ここは山の岩盤をくり貫いた空間となっており、気温や湿度が一定しており、また、直射日光にも当たることがなく、貴重な文化財を保存するのに最適な場所となっています。
昼食後、高山市街を散策しました。
歴史を感じる昔ながらの町並みはいくら歩いても飽きることがありません。

日本に唯一現存する郡代、代官所(当時の役所)である高山陣屋
解説ボランティアの方の詳細な話を聞きながら、貴重な史跡を見学しました。
榑(くれ)と呼ばれる木の板を並べた屋根。
今ではごくわずかな方しか作ることができないそうです。
その後、高山駅付近の宿泊先へ向かいました。
翌日、世界遺産にも登録された白川郷を視察に訪れました。
白川郷は合掌造りで有名ですが、屋根が手を合わせた形・・・合掌の形に似ていることから名づけられたと言われています。
誰もが真剣に解説を聞いていました。
茅葺屋根の住宅にとって、火災は最も恐ろしい災害の一つです。
貴重な遺産を守るため、集落には至る所に放水銃が備え付けられています。
放水の様子。
上流の貯水槽に貯められた水により、20〜30メートルの高さの放水を行うことができます。
年一回、地元消防団等により点検を兼ね、一斉放水が行われています。
一同にて記念撮影。
岐阜の美しい自然の中、分団長同志の交流も深まり、有意義な研修旅行となりました。


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