副団長・副分団長研修旅行



平成22年6月20日(日)〜21日(月)の日程にて、研修旅行が行われました。
消防署警防課の方を始め、ふじみ野市、富士見市、三芳町の副団長・副分団長、計23名での研修となりました。
富士見消防署に集合後、バスにて関越自動車道を経由し、八ツ場ダムを視察しました。
報道でも話題となった建設途中の橋ですが、その後も工事は進み、現在は繋がった状態となっていました。
上の橋脚のアップです。
中間部分に青いマークがありますが、ダムが完成するとここまで水位が達するとのことです。
ダム本体の工事は入札が中断された状態となっていますが、周辺では道路や鉄道などの移設工事が進んでいました。
八ツ場ダムについての理解を深めるための 「やんば館」にて。
ダム問題は非常に難しい問題であるため、どの参加者も真剣な眼差しで展示物を見学していました。
その後、真田幸村発祥の地である上田市の真田氏記念館を見学し、宿泊地である戸倉上山田温泉へと向かいました。
翌21日、メインの研修場所である 長野県消防防災航空センター を訪れました。
隊員の方から動画を通じ、活動内容の説明を受けた後、防災ヘリコプター「アルプス」(ベル412EP)を見学しました。
最大吊下能力272kg、最長76メートルのワイヤーを伸ばすことのできる「ホイスト装置」
隊員が降下したり、要救助者を収容したりと、救助活動の要となる装置です。
ヘリコプター内部からも見学を行いました。
現在、機体が定期点検中のため、今回見学の機体は同型のリース機とのことでした。
飛行中の機内はローターの音で会話が困難となるため、通信装置のついたヘルメットを 着用します。
隊員の方のヘルメットをお借りしました。
隊員の方を含めての集合写真。
消防防災航空隊には選び抜かれた救助活動の精鋭が派遣され、この任務に就くそうです。
参加者からの様々な質問にも丁寧に答えていただきました。
最後の視察地である諏訪大社上社本宮を訪れました。
諏訪大社では、7年に1回、御柱際が行われ、本年がその年でした。
4月から5月にかけて祭が行われ、その様子はニュースでも報道されました。
立てられたばかりの新しい御柱。
「木落し」と呼ばれるイベントを始め、御柱際では死傷者が出ることが少なからずありますが、 残念ながら今年は2名の人命が失われてしまいました。
境内を見学しながら最後に本殿にて参拝しました。
願うのは操法大会の優勝でしょうか・・・
その後、中央道、圏央道を経由し、富士見消防署にて解散となりました。
各分団が親睦を深め、普段以上の深い交流を持つことのできた有意義な研修旅行であったと思います。


戻る